国際線客室乗務員(CA)の美と健康を考える -肩こり(僧帽筋)筋硬度分析及び改善方法を中心に-②

図1.筋肉の疲れや凝り硬さを色で表す 図2.筋肉の疲れによるゆがみを表す。

「肩こり」国際線客室乗務員の僧帽筋を分析及び改善方法を読み解く!
「肩こり」を訴える、国際線客室乗務員15名の例を見てみましょう。「肩こり」に影響する「僧帽筋(左)(右)」の硬さを、「筋硬度計」(株式会社トライオール)を用いて 施術前と施術後に測り、比較した結果をグラフで示しています。一般的筋硬度は10~20だと言われていますが、今回の15名全員の筋硬度は非常にその数値が高めで、仕事での影響が大きいことが分かります。飛行時間や飛行距離は国内便と比べ体への負担を大きく受けていることがわかります。CAさんの肩や腕など体への負担が繰り替えされる動作及び筋肉への負担の継続性、それらが持つ疲れや刺激と深い関係があります。CAさん以外にも、厚生労働省平成25 年に行われた国民生活基礎調査において、健康状態の訴えが問われていて、その中で肩こりが,男性では2 位,女性では1 位として挙がっている状況であります。

温熱マッサージが筋硬度「肩こり」改善に有効!自律神経と関係が深い

図3.実験に使用されたSODAJIMAオリジナルボディメンテナンスケアイメージ写真

肩こり改善には痛みを伴う強いマッサージはNG
 一般的型の痛みには、僧帽筋を強く押したり、刺激が強く激しいマッサージをされる方が多いですがそれは非常に危険なことです。僧帽筋の疲れによる筋硬度が硬い場合は、血流も悪く、血圧も上がりやすい状況のため、非常に痛み緩和ケアに施術力が必要となります。今回の実験で指の圧が強ければ強いほど筋硬度は改善しにくいことがわかりました。その反面、硬い筋肉を柔らかく、リラックスできる範囲でのマッサージの方が良い結果を表します。

温熱マッサージが筋硬度「肩こり」改善に有効!自律神経と関係深い
 肩こりで筋硬度が高い僧帽筋では、血流が悪く、冷えている場合が多い。特に空の上での仕事では気圧の影響もあるため、自律神経を同時に整えることを考え実験で使用した笑田嶋株式会社伝統美容ケア部門ファランセラピー(特許庁、商標登録取得済み)。温熱マッサージで筋肉を温め、緊張と疲れを癒し、マッサージによる疲労回復効果はマッサージ効果だけでなく、人間が持つ自律神経の回復を伴う特徴の一つです。
 筋肉の疲労回復度が高いケアで、40度に温められた温熱ケア後僧帽筋の周辺、背中の筋肉の緊張をほぐし、マッサージを行います。温めることで緊張を緩和し、安定させた後は、疲れの原因となる凝りをほぐし、僧帽筋左右合計60分のトリートメントで終了となり、筋硬度の測定を行いました。

筋硬度は、(統計学的にみても明らかに)低下してい た!
 全員肩こりの改善ケア後での反応をグラフで示しておりますが、15名全員の筋硬度は、(統計学的にみても明らかに)低下しています。また15名の平均値をみても、施術前は61.5と高かったものが、施術後には44.4にまで(統計学的に明らかに)低下しています。つまり、施術をしたことによって僧帽筋の緊張が緩んで血行が良くなり、「肩こり解消」の方向に向かっていることが解ります。

多くの働く女性のために貢献したい
美しいことは、元気であること!
輝きながら働く女性に笑顔をもたらし,心も体も清々しい気持ちで毎日を過ごされることを願っています。 現代を生きる女性は,結婚と育児とも当たり前に、社会での活躍も踏まえて過ごしている方が多くいます。前向きで笑顔にあふれることは、元気な心身の健康を伴うことです。仕事疲れや働く環境が心身の健康状態に及ぼす影響は大きいもの!多くの女性に輝きながら仕事を楽しみ、心から笑顔になれるよう心から願います。心から笑顔で頑張れますよう「チームSODAJIMA」はこれからも研究を進めてまいります。

つづく・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です